アンティーク風フローリング
7月に入って工場の中は蒸し風呂のように暑くなります。湿度と生地の温度を気にしながらの作業です。我々の扱うアンティークペイントはパターンによって非常に影響を受けます。今日スタッフと話し合い臨時の空調完備室を作ることにしました。スーパークールビズやシエスタをこの時期導入しようなんて言っておりましたが今は納期に追われこの山が終わったら設備改装をしないとと切実に思っております。
ここの所オリジナルのアンティーク風ドアの注文と並んでアンティーク風フローリングのご要望が多くなってきました。以前からオリジナルのフローリングを手掛けていますがまだまだ知名度が低くもっと多くの方に知っていただく努力をしようと思っております。
幅広のボルドー・グレープパインにソヴァージュなホワイトペイント。
かなりユーズド感を表現したオリジナルフローリングです。
都内のワンショットバーなどで使われるのでしょうか?敷き並べられた空間を是非今度見てみたいです。